TSUTAYAのおすすめ旧作DVDレンタル

旧作映画・ドラマを中心に有名/おすすめDVDを紹介していきます。コーヒー1杯のお値段でまだ見ぬお気に入り作品に出会うきっかけ作りができれば幸いです。

日本映画(LIAR GAME ザ・ファイナルステージ)作品情報/あらすじ/感想

今回紹介するのは日本映画の『LIAR GAME ザ・ファイナルステージ』です。

(作品情報)

  • 監督  松山博昭
  • 脚本  黒岩 勉、岡田道尚
  • 出演  松田翔太、戸田恵梨香
  • 公開日 2010年03月06日

 

(あらすじ)

プレイヤー同士のだまし合いによりマネーを奪い合うライアーゲームの決勝戦。決勝戦で争われるゲームは金、銀、赤のりんごを各プレイヤーが投票し多数決をとる「エデンの園ゲーム」。ゲームのテーマは「信じあう心」で全プレイヤーが互いを信じることができれば容易にしかも確実に大金が手に入るという。しかし、決勝進出者の中には、最強の刺客「プレイヤーX」が姿を潜めていた。
 

 

(感想)

たぶん3回くらい見た作品です。先日「サンブンノイチ」(主演:藤原達也)という作品を見てて、ふとライアーゲームの騙し合いはもっとメリハリがあった気がする。自分は「サンブンノイチ」と「ライアーゲーム」のどちらが好きなんだろうと思い見返して見ました。本作品は人気ドラマの続編でキノコの人(=福永 ユウジ役の鈴木浩介)がいい味出してる作品です。

 

(参考:サンブンノイチ)

見所① テンションの上がり/下がりが異常なプレイヤーたち

大金がかかった極限状況下のためか、プレイヤーたちは騙しが成功/失敗したときのテンションの上がり、下がりが異常な作品でした。正直ルールやトリックは二の次で、各プレイヤーのドヤ顔、ポーズがこの作品の一番の見所です。中でもキノコの人は今回も飛びぬけてました。

見所② 意外とお茶目なプレイヤーX

ワンシーンですが、プレイヤーXの正体が判明したときのXの態度に注目です。「プレイヤーX」は秋山(=松田翔太)が付けた裏切り者の仮称ですが、その態度を見て「X自身はその呼ばれ方がだいぶ気に入ってるんだなぁ」と思わず笑ってしまいました。

見所③ 秋山のドヤ顔後の急な暴走

余裕があれば秋山の態度の変化を時系列で観察してみてください。ライアーゲームの世界で、ドヤ顔であれこれ解説した数分後に何の脈絡も無く暴走し始めます。さっきのドヤ顔はいったい何?と思わず噴出しそうになること間違いありません。

 

 

是非一度ご覧ください。

海外映画(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)作品情報/あらすじ/感想

今回紹介するのは海外映画の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』です。

(作品情報)

  • 監督  ニール・ジョーダン
  • 脚本  アン・ライス
  • 出演  トム・クルーズ、ブラッド・ピット
  • 公開日 1994年12月10日

 

(あらすじ)

「私はヴァンパイアだ」

20世紀末、とある建物の一室でライターのマロイがインタビューしたのはヴァンパイアを名乗るルイ(=ブラッド・ピット)だった。ヴァンパイアに興味・あこがれを抱いたマロイはルイにヴァンパイアの魅力を語ってもらおうとするが、ルイはその愚かさ諭すように、自分がヴァンパイアになりこれまで歩んできた200年間について語りだす。
 

 

(感想)

昔一度だけ見た作品でトム・クルーズ主演ということまでは覚えてましたが、出演者を見るとブラッド・ピットも出演していてビックリ。どこで出てたのかな?と気になり見てみました。最初にびっくりしたのは物語の主人公のルイ役がブラッド・ピットでトム・クルーズはルイをヴァンパイアにしてしまうレスタト役(二番手の役どころ)でした。ルイ役がトム・クルーズだと思っていた私にとって、当時のトム・クルーズのネームバリューの凄さに驚きですが、それと同時に自分の記憶のあいまいさにも正直驚きました。

 

見所① 劇のような映画

古い映画なのでCGなんてもちろんありません。でも物語がしっかりしていて、まるで舞台劇を見ているように感じられる作品でした。物語の舞台は18世紀末のアメリカ、ヨーロッパ、現在のアメリカとなりますが、それぞれの時代を反映していて実際に行った事が無い私でもその情景が手にとるようにわかる作品でした。

 

見所② 人間らしさを捨てられず苦悩するルイ

ヴァンパイアとなったルイは生き血を求め人を襲うのですが、それでも人間らしさを捨てられず苦悩し安寧を求めもがく様がこの作品の一番の魅力だと言えます。人を襲うことに全くためらいの無いレスタトが常に近くにいることで、ルイの苦悩がよりわかりやすく表現され、また、物語全般を通してヴァンパイアの特異性がほとんど出てこなかったことで、人間目線でルイの苦悩を感じられる作品でした。感情的になると目が獣のものになるところなど細部までこだわりを感じさせる作品でした。

 

 

是非一度ご覧ください。

日本映画(残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―)作品情報/あらすじ/感想

今回紹介するのは日本映画の『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』です。

(作品情報)

  • 監督  中村義洋
  • 脚本  鈴木謙一
  • 出演  竹内結子、橋本愛
  • 公開日 2016年01月30日

 

(あらすじ)

「私」(=竹内結子)は読者の恐怖体験の手紙を元に短編を連載している小説家。心霊現象については否定的。そんな「私」のもとへ部屋からサッ、サッと箒で掃くような奇妙な音がすると訴える手紙が届く。妙な既視感をおぼえた「私」は送り主である子大生の 久保さん(=橋本愛)と連絡を取り一緒に調査を開始する。しかしそれは、恐怖の連鎖の始まりであった・・。 

 

(感想)

「十二国記」で有名な小野不由美さんが書いた小説が原作の映画です。小説は"この本をそばに置いておくだけで怖い"と定評があり、すでに原作を読んでいた妻から、蛇口(シンク?)に人が映るシーンが印象的で忘れられないほど怖い・・と感想を聞いて、怖がりだけどホラー映画好きな私は大きな期待を持って見てみました。

 

見所① これぞ和風ホラー

真綿で徐々に首を絞められるようにじわりじわりと恐怖が近づいてくる感じの作品でした。心霊現象に否定的な「私」による抑揚の無いナレーションと、淡々と話が進んでいくところが、ホラー映画独特の雰囲気を出してました。次の展開が予想しづらく、気を抜いた次の瞬間に幽霊が映りこむのでは!?と終止身構えさせられてしまう怖さがありました。

 

見所② 被害者の共通点

被害者の共通点は物語の最後で語られます。タイトルには”住んではいけない部屋”とありますが、これには調査に関わった「私」が含まれます。そしてこの作品を見る私たちも含まれます・・。見るか見ないかは自己責任です・・

 

 

是非一度ご覧ください。